搬送技術:動く。動き続ける。止まらない。
搬送用駆動装置は、単独で働いているのではありません。その背後にはマテリアルチェーン全体が連なっています。当社はベルト、バケットエレベーター、クレーンの減速機を、連続運転、満載状態からの確実な起動、低いエネルギーコストを軸に設計・選定し — サービスで稼働を支え続けます。
- 可用性を最優先
- 連続運転で高効率
- 負荷がかかった状態での起動
ベルトが止まれば、ライン全体が止まる。
たった1台のベルト駆動装置の故障で、止まるのは1台のコンベヤではありません。その先に連なるすべて — 積込、選鉱、生産が止まります。加えて、休みなき連続運転、満載状態からの起動、そして屋外設備を襲う粉塵、湿気、風雨。
- 駆動装置1台が、搬送ライン全体を止める
- 満載・全負荷状態からの起動
- 高いエネルギーコストを伴う連続運転
- 粉塵、湿気、屋外設置
動き続ける駆動装置。
当社は搬送用駆動装置を、可用性、起動特性、効率を軸に設計・選定します — そしてメーカーを問わないサービスで稼働を支え続けます。
可用性を見据えた設計・選定
負荷がかかった状態での起動余裕を持たせた堅牢な設計・選定 — 満載のベルトでも確実に再起動できるように。
連続運転で高効率
高い効率が、連続搬送装置の長い稼働時間にわたってエネルギーコストを目に見えて低減します。
高い設備可用性のためのサービス
メーカーを問わない保守、予備部品、緊急出動 — 駆動装置の故障がライン全体を止めないように。
当社が活躍する現場。
資材を連続的かつ確実にAからBへ運ぶ、あらゆる設備のために。
- ベルトコンベヤ
- バケットエレベーター
- チェーン・エプロンコンベヤ
- 港湾・門型・積込クレーン
- スクリュー・トラフチェーンコンベヤ
- 仕分け・搬送振分設備
- ローラーコンベヤ・個装貨物コンベヤ
- 自動倉庫・ピッキング技術
設計・選定を支える知見。
搬送用駆動装置で重要となるポイント:
- 満載状態からの起動に備えた余裕
- 連続運転における高効率
- 可用性 — 1台の駆動装置の停止がライン全体を止める
- 粉塵、湿気、屋外設置への保護
起動トルクが設計・選定の寸法を決める
満載のベルトやバケットエレベーターは停止状態から起動しなければなりません。当社は十分な起動トルクを見込んで設計・選定し、負荷がかかった状態でも駆動装置が確実に再起動できるようにします。
効率がエネルギーコストを下げる
特に連続運転の設備では、わずか数パーセントの損失でも積み上がります。高い効率は、それだけで直接的なコストメリットです。
短い応答時間
メーカーを問わない保守、予備部品、緊急出動が、搬送ラインの停止時間を可能な限り短く抑えます。
効率 η
入力動力のうち、出力側で有効動力として取り出せる割合です。多段減速機では各段の効率が掛け合わされるため、連続運転では1パーセントポイントごとの差が効いてきます。
サービスファクタ(使用係数)KA
用途の衝撃・過負荷特性を考慮した安全余裕です。衝撃負荷を受ける駆動装置(例:破砕機、シャー)は、均一に回転する機械よりも大幅に高い係数を必要とします。
潤滑とシール
油膜、粘度、潤滑剤の選定、シール方式が寿命とメンテナンス負荷を左右します — 回転数、温度、取付姿勢、周囲環境に合わせて最適化します。
レトロフィット
新規購入の代わりに既存駆動装置を近代化またはオーバーホールすることです — 多くの場合、改良された設計とより短い納期を実現します。
搬送技術・マテリアルハンドリング向け駆動装置 — オーストリア・マルヒトレンクで設計・製造・検査。
搬送技術・マテリアルハンドリングのためのパートナー。
お客様の負荷プロファイルに合わせた設計・選定
当社は、理論上の定格出力だけに頼るのではなく、お客様の設備の実際の負荷スペクトルと実運転条件に基づいて、すべての減速機を計算します。
メーカーを問わないサービス
全メーカーの減速機の保守・修理・交換に対応します。旧設備のリバースエンジニアリングをはじめ、原寸仕様または改良設計による予備部品の製作まで承ります。
緊急時の迅速なサポート
設備の停止は、営業時間を選んではくれません。当社のサービスホットラインは24時間365日体制です — 状況を確認し、次の一手をお客様とともに決め、サービス技術者の出動を直ちに手配します。
オーストリア発のエンジニアリング
設計・選定、製造、サービスをマルヒトレンクの自社拠点からワンストップで提供 — 1995年以来。短い連絡経路、固定の担当者、そして結果に対する全責任。
よくあるご質問。
/ 01御社の駆動装置は全負荷状態からの起動に対応できますか?+
できます。当社は搬送用駆動装置を、起動トルクに十分な余裕を持たせて設計・選定するため、満載のベルトやバケットエレベーターでも確実に再起動できます。/ 02搬送用駆動装置において効率はどれほど重要ですか?+
非常に重要です。連続搬送装置は24時間稼働することが多く、わずか数パーセントの効率損失でも相当なエネルギーコストに積み上がります。当社はそれに応じて高効率を狙って設計・選定します。/ 03故障した搬送用駆動装置を短納期で交換できますか?+
できます。メーカーを問いません。緊急サービスと予備部品製作を通じて、お客様の搬送ラインの停止時間を可能な限り短く抑えます。
お客様のラインを止めないために。
搬送物、負荷、運転方式をお知らせください — 満載でも確実に起動し、連続運転でコストを節約する駆動装置を設計・選定します。
